迷いと決断をする時
「迷い」と「決断」
私は20年ちょっとしか生きていないが、たくさんの迷いと決断をしてきた。それは、大きいものから小さい些細なことの幅広く、経験し、それを乗り越えてここまできた。そりゃ人生の先輩たちに比べたら少ないですけどねん。
今までのワタシの生き方
しかし振り返ると私は親の喜ぶ顔を見るのが嬉しく、親の言う通りに生きてきた気がする。もちろん、自分の意思も反映してきたけど…。親が半分引いてくれたレールの上を走る人生でもたくさんの迷いがあり、いつかは決断が必要となり、たくさんの決断をしてきた。生きていれば絶対必要になってくるものなんだよね…
ワタシの今までの「迷いと決断」
私のかなり大きい迷いと決断は、習い事を辞める時と高校の文理選択と志望校、就職である。
こう見ると幼い頃は迷いや決断なんてないように感じるが、その当時は、迷って迷って悩んで決断に苦しんだ日々があっただろう。
忘れちゃったし、多分今からしたらしょうもないだろうなあ笑
ここから私は、
今でも何かに迷って決断が必要になってもガツンと正面から向かって行こうと思う。
だって何十年先には忘れてしまうようなことかもしれないから。
気楽に行こうって迷って足踏みする自分に言いたい。
これからも頑張れ自分。
そして何かに悩んでる貴方、
とりあえず気楽に考えて次に進もう〜
迷いが生まれ、決断がいるってちゃんと生きてる証明なんじゃないって考えます。
現在のワタシ
そんな人に声をかけている自分だが、実はある迷いを抱えている。そしてひしひしと決断の日時が迫ってきている。
まじでどうしよう。多分今まで生きてきて1番大きい迷いと決断レベル。
ワタシの今までで1番の迷いと決断
それは就職。
私は食に関わりたくて栄養学を専攻してきた。就職先も人々の食に関わり生活、健康を支える仕事ができる仕事につきたいと、就活をしてきた。努力が実り、最終面接に合格し、夢を叶えられる！と思ったのと同時に、私の力で人々の食を支えていけるのだろうかと、考えた。それだったら栄養学の知識を活かして商品を売り込む仕事の方が自分には適してるのではないかと考えた。これにはかなり迷い、他社の面接の最中でも答えながらかなり考えさせられた。果たして自分は、どう社会に関わりたいのだろう。
あと数週間で決断をしなければならない。
今まで、親や周りに「〇〇でいい？」や「〇〇どうしよう」と助言を求めて、聞くことで決断した時の心の負担を減らしていた。しかし、就職は自分のこと。自分のことだから、自分で考えなさい。って言われるとますます決断するのが怖い。さっき気楽に行こうって言ってたのに、将来の自分が後悔するかもしれない。
さて、どうする？
でも今たくさん迷って出した決断ならきっと未来の自分も納得してくれることを信じて、日々迷い続け、後悔しない決断をしようと思った。
これから先もたくさん迷い、決断をすると思う。だって生きているもんね、、、今の自分も納得し、未来の自分も後悔しない決断をしていきたいと思った。
最後に
このお題は、字に起こすことで自分のことを整理させてくれたのでとても書いてよかったなってます。またこれからの人生今までよりたくさん自分と向き合って迷って決断を繰り返していくのだな、と考え、がんばろうじゃないか。ってなりました。
たくさん迷って！
後悔ない決断を！
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